*Sweets fantasy*
「*Sweets fantasy*、上映決定!?」
ある日、メルヘン王国にてメルヘン王国とホワイトランドの王子様が2人して
何かの相談をしていた。
ディーノ王子(以下:デ):もしもし、ヘンリー殿。近日にメルヘン王国フルーツランドで
「スウィーツコンテスト」を開きたいと思っている。
ヘンリー王子(以下:ヘ):はぁ・・・。それでどういった内容でして?
デ:4人でチームを組んでお菓子を作り、お菓子ごとの評価をしていって最終的に
どのお菓子が一番なのかを競うものだ。もちろん、大規模な大会になるから世界の
あちこちから強者がやってくる。自分たちも参加してみたいのだがどうかね?
ヘ:へぇ・・・でも、僕たちのチームはどうするのさ?2人じゃ参加できないよ?
仮に幼なじみのポエットちゃんを呼んできても3人ではまだ無理だし・・・
デ:そ こ でだ!とあるきっかけで知り合いになった者をここに呼んでくる。
そういってディーノは人間界(日本)に行き、あるキャラをつれてきた。
ミルク(以下:ミ):何で私がメルヘン王国にいかないといけない訳!?
デ:君の力が欲しいのだよ。確かお菓子のイメージキャラクターではなかったかな?
ミ:そうだけど、私はコレよ!(チュイ〜ン:歯医者での嫌な音)
デ:やめて〜!!
ミ:「スウィーツコンテスト」っていう具合なら、あんた達の世界ならば
ダイアナさんがいいんじゃないかな?
そこへふとダイアナが現れた。
ダイアナ:悪いけど、私は他の女神たちとチームくんでいるのよ・・・。
というのも、一説ではメルヘン王国以外の人たちも参加声明が来ているわよ。
例えば、六、おとこマン、ヨシオ、とかだったり、
獅子若、カゲトラ、DJ-雷神、BEN-Kとか・・・
ミ:うう・・・おとこマンがお菓子を作る所を考えるとシュール極まりないな・・・
わかったわ。あんた達の所で参加するわよ。
するとディーノ王子は喜びながらこう言った。
デ:そういってくれると思ったよ!そのままの衣装じゃ何だし、
メルヘンの国にいる感じの衣装を着てみたらどうだい?
そう言って、ディーノ王子はミルクに対して魔法をかけました。
すると瞬く間にミルクはまるでお姫様のような姿に変身し、いかにもメルヘン王国に
ふさわしそうな衣装になりました。ミルクは自分の姿を疑った。
ミ:信じられない!こんな素敵な衣装を着ることができるなんて・・・
ミルクはしばらく自分の衣装にうっとりとしていた。虹色に光るマントを翻しながら
遊んでいたりもした。
とこれをみたヘンリーはポエットに対しても同様の魔法をかけてくれとディーノに
頼んだ。するとポエットもミルク同様にお姫様の衣装になった。
ポエット(以下ポ):あっ、あれ!?私も!?
ヘ:なんかミルクの衣装をみていると感情的になってしまってね・・・
デ:この衣装なら間違いなくメルヘン王国にふさわしい感じだな。よし、
お菓子のコンテストに出場するぞ!!
とディーノ王子が気合いを入れた所で水を差すようにして神(MZD)が突然現れた。
MZD:その大会、ちょっと待った!!映画のネタに使えそうだから映画撮影に入るぞ?
全員:ええっ!?
MZD:題名は、「*Sweets fantasy*」って感じだな。
ええ、今回人数がかなり多いです。メインのミルクとポエットに加え、ししゃも、
ほんでもってメルヘン王国、ホワイトランドのそれぞれの王子様(ディーノ、ヘンリー)
極めつけはMZD(10)を。
メルヘンミルクの派生版。ポエットにも例の衣装を着せて色を変えてみてやってみた。
ここまで来ればどう見てもオリジナル衣装です本当にありがとうごz(ry
身に羽織っているマントを虹色に光らせてみた。
その中心でししゃもがマントによじ上っています。
(ポエットとミルクのそれぞれ羽織っているマントは一見つながっているように
見えていますが、見えないところではちゃんと分かれています。)
身に羽織っているマントを翻したり、手に持っているシャボン玉吹き(?)で
シャボン玉状の飴を吹き出します。
(ディーノがシャボン玉の中にいるような感じですがこれは単に「重なっている」
だけでシャボン玉の中にはいません。(大きさ的にあり得ないので。))
・・・所でお気づきでしょうが、メインキャラは今までより背の高さが違います。
(といってもいつもの3頭身から5頭身にしたかっただけ。
普通の人間は8等親だからな・・・。)
ミルクがやけにグラマラスになっていますが、元々ナイスバディな女の子なので。
因みに、*Sweets fantasy*というのは、後に小説で描こうと思っているので
乞うご期待。
(流石に公式では「クッキーファンタジーで」出ているのでまずあり得ないので・・・)
2009/06/01