*Twinkle Dream*
いつも口うるさいおばさまの下で働いていたラッテ。
おばさまのキツい叱りに耐え抜く毎日。
そんな中、日々の頑張りが利いたのか、突然小山さんが現れて魔法を掛けられたラッテは
かぼちゃの馬車に乗って、城にたどり着いた。
城の周りには大勢の人がいて、中ではダンスパーティが開かれているらしい。
「あの向こうに運命の王子様が・・・！」
そう思って城へ入ろうとした矢先、城の前で突然ラッテの耳の元に周りの人たちの噂が聞こえた。
どうやら、憧れの王子様と結ばれるには、王子様とダンスをしなければいけないらしい。
王子様は、一番華美な衣装を着ていて、清らかな女の子を好むみたいだ。
その噂を耳にしたラッテは、かぼちゃの馬車に置き忘れていた扇子を取りに行こうとした。
ふと、扇子のそばにサファイアの埋め込まれたキラキラ光るマントが置いてあることに気づいた。
ラッテはそのマントを羽織って、城の中に入るのであった。
そのあまりにも派手な衣装に、客は皆ラッテに対して注目していた。
そのとき、ふと、王子がラッテのほうへ振り向いた。
果たして、幸運(運命)の女神はラッテに微笑むのだろうか？
・・・ってな感じにラッテのWINの時の衣装にサファイアのマントを羽織らせてみた。
何で「サファイア」なのかは、これ以降は「ジュエリープリンセス」と題して
特定のキャラに特定のドレスとマントを羽織らせる計画だったりする。
2009/04/12