今年のハロウィンは、ホワイトランドで皆を招待してハロウィンパーティを行う事になった。
メイン司会のミルクとポエットは、カボチャ風船の中で、シャボン玉を飛ばしながら皆を招待している。
ヘンリー王子の命令(魔法)で魔法使いとなった翼、サトはな、ししゃも、らいむ、フィリはカボチャ風船の上に乗り、
風船を破る準備をしている。
スミレと夢野みらいは、魔女っ娘の衣装を着て、夜空をキラキラさせるようにヘンリーから言われた。
そんな中リサは、ミルクとタマコが別の用事で忙しく、1人でパーティ会場に向かおうとした所、
さらさとばったり会った。
リサ:あっ、さらさちゃん!
さらさ:こんばんは。貴方もハロウィンパーティに出席するのですか?
リサ:ああ、・・・と言っても、私1人じゃちょっと・・・って感じだけどね。
(ミルクとタマコいねーし。)
というかさぁ、この前の衣装、
あれ見てびっくりしたのだけど、そのキラキラ輝く衣装やマントを
私も羽織ってみようかな・・・・なんてね。
(まぁ、ダサかったら嫌だしね。)
さらさ:いいですよ(笑顔)
リサ:Σええっ!?冗談のつもりで言ったんだけど・・・。
さらさ:だって私、みんなの笑顔が大好きだから、その衣装を身に着けて喜ぶ姿を想像するとね。
それよりも実はあの衣装、違う色のがもう1つあって、今回はそっちを着ていく予定だったんだよ。
まぁ、ここであの衣装に着替えたら、誰でも目立ってしまうので、会場に着いてから着ようと思っていたのだけど。
そういって、さらさは笑顔でリサに魔女っ娘衣装を渡した。
さらさ:この前のパレード、見てくれてありがとう。よろしければ、私に何か出来ないでしょうか・・・?
リサ:よぉーし、そういう事なら私にまっかせなさい!!
この後2人は会場に着くなり、魔女っ娘衣装に着替え、マシュマロみたいな感じに柔らかいシャボン玉に包まれ、
カボチャ風船の近くで踊りだした。
ミルク:ちょっと、何でリサがいるの!?しかもさらさちゃんと一緒にシャボン玉の中へ!?
リサ:えーっと、これにはちょっとワケありでね・・・。
その後、パーティに招待された人たちが集まった。
・・・が、同時に問題も発生した。皆が集まって、いざ始まろうとしたときに、どこからとも無くナカジが
やってきて、怒りながらこう叫んだ。
ナカジ:おい、俺のサユリに変な衣装を着させるな!!
大体なんだ、皆ふざけた格好をして、何かの仮装大会じゃあるまいし!
スマイル:それが、仮装大会なんだよね〜
だって、今日「ハロウィン」だし、こういう衣装を着ていても許されるんじゃねーの?
だいたい、本人が楽しければそれでいいんじゃねーのwwww
ナカジ:なんだと!!
スマイルは笑いながらナカジにこう言った。それを聞くとナカジは激昂して、さらに抗議を続けた。
アッシュ:Σちょっ、ちょっと、落ち着いてくださいッス!!
ユーリ:だいたい、どうやってここに着たんだ!?
(まぁ、野球ドームからメルヘン王国に行けばホワイトランドへ行く事だけは出来るが・・・。)
その喧噪の中で、スウィーツと遊んでいたサユリが気づいて、ナカジにこう言った。
サユリ:落ち着いてナカジ、これは私自身が決めた事なの。
ほら、普段引っ込みがちな私だから、たまにはこんな私も見てみたいって思ってやったの。
ナカジ:サユリ・・・・。
そう言いながら、サユリはナカジに理由を説明した。
どうやら、ここに来るきっかけは、静かな所で本を読んでいた(サユリの趣味は読書で、静かな所を好む)所、
突然後ろからRGB達やスマイルに驚かされて、何かと思ったらハロウィンの誘いだったらしい。
前回のハロウィンで、同様にスマイルに誘われて、4のスマイルの衣装を着た所、それが気に入ったらしく、
その後ナカジと付き合うようになってから、ナカジに引っ込みがちで大人しい印象を受けていたので、
たまには明るく、いつもと違う私を見せて、ナカジを驚かせてみようと考えたのであったのがその理由である。
一方で、ロザリーはマントの羽織り方が分からなく、マントを持ったまま首を傾げている。
まぁ、そこは後にスマイルにマントを羽織らせてもらったらしい。
因みに、石化の危険性があるかもしれんが、そこは
こちらで手を打っている。