珍道中、幕張メッセ!
〜警告とお断り(ATTENTION)〜
この話は「超絶馬鹿戯言」と申して、要するにどうでもいい話、日記です。
率直な意見も混じっているので、観覧にはくれぐれもご注意ください。
本文章は前書きの他に乱文や戯言、誤字も混じっている事がありますが生暖かい目でお願いします。
本文章にはありのまま起こった事を書いているので、音楽ゲームやスマホゲーム等の
本題と関係のないマニアックな内容も多々含まれますのでご注意を。
〜概要〜
当初マジカルミライには金銭がなくて…と言うよりもチケットを取ろうとする姿勢が全く無かった訳です。
理由は金銭の問題で、夏のコミケで余裕が無かったから。
けれど、時間的には去年になりますが、行って良かった点も沢山ありました。(ってか行かないと絶対後悔していました。。)
そこで、千葉の幕張メッセに行った時のレポートをここに示します。
因みに、これ投稿する辺り既に今年のマジカルミライのチケットを購入できていたりしています。
2017/08/28
〜出発前夜〜
2016年9月9日夜
夏にコミケに行ったばっかりなんだが、まさか2度目の東京行きのバスに乗るとは夢にも思わなかった。
チケットも余っている分を譲ってもらえるとの事でこれほど幸運な事はないと思った。
実は出発前にちょっとした仕事上司とのトラブルでイライラしていて家族と相談していた訳で。。
バスに乗る前にチュウニズムをプレイ。新しく入ってきたミク曲のビパハピ、及び白猫プロジェクトにて直前に引いたリュゼーヌと色々と記憶に新しい。
9月10日
バスは問題なく東京駅に着いた。
しかしながら、東京は秋の頭だというのに寒かった、念のためにコートを持ってきておいて正解だった。
朝食をコンビニや近くのコーヒー屋で手早く済ませて、幕張メッセ行きの電車に乗る事に。
「幕張メッセ行きの電車ってコミケと違うのかな?」って違うルートから幕張メッセ行きの電車を探していた訳だが…
結局のところ、コミケ(東京ビッグサイト)も幕張メッセも乗るべき電車は一緒だった訳で。
幕張メッセ周辺へ到着。ここから幕張メッセを目指すのだが…この地点で既に人が結構いて、幕張メッセを目指しているのか動いている人の数が多かったので、それについて行く事にした。
実は幕張メッセと一言に言っても、様々な会場があるし、当日はマジカルミライだけじゃなく他のイベントも同時開催…なんて事も普通にある訳である。中には幕張メッセとは関係ないイベントで進んでいる列もあったので、地図を見ながら違うところに行ってしまわないように注意して幕張メッセを目指した。
そして、 幕張メッセに到着。チケットを譲ってくれる人とSNSを通してやりとりしながらも何とか合流できたので、列を並ぶ事にした。
っと、ここで寒かった筈の気温はどこにやら、夏場のような暑さに再び逆戻りである。全身が汗だらけなのに関わらずタオル1枚しか持ってきていない自分が馬鹿であった。
そして、いよいよマジカルミライの展示会場がオープンする。
実は、チケットを譲ってもらう前に展示会場のチケットを購入していた訳だが、全くの無意味だった事を後で知る。
(何やっているんだ自分…本当に馬鹿かと思った。。知らないのは罪だなって改めて思った今日この頃。)
展示会場に入って先ず販売ブースに足を進める。ここで必要なものを纏めて買うのだ。
…ただ、ライブ開始までの時間が刻一刻と迫ってきて、合流した人ともここで少し離れる事に。
何とかグッズ購入はできたけど、時間ギリギリだった。因みに購入したのは公式ペンライトとクリアポスター。
ペンライトに至っては、安物のペンライトを先に買っておいていたのだが、本当どうしようかと思った訳で、折角のライブだからちゃんとしたものを買わないとって思ったので公式のペンライトを改めて買う事に(無駄遣いする馬鹿がここにorz)
結構ギリギリなタイミングではあったが、実はまだ少しライブ前までは余裕があった。
ここで大事なものが無くならないようにリュックを足で引っ掛けて盗難防止対策を。
そして、いよいよライブ開始!!
ライブ開始前に色々な演出が合わさる中、謎のカウントが1つずつ数えられていった。
それが10、20とカウントされる時に、初めて気づいたのだ。
「これ、39までカウントするのか!」
そして…カウントが39に達すると…!
「39みゅーじっくだ!!」
マジカルミライ2016のテーマソング、「39みゅーじっく!」から初まり、色々と曲のメドレーが流れた。
何曲か流れた後に、初音ミクからの自己紹介を兼ねて、次に演奏する曲の発表を。
ライブの大音量に興奮は止まらない。前中央の席は終始ハイテンションではしゃぎながらペンライトを振っている。
…自分が譲ってもらった席は一番安いA席なんだが、実はライブの雰囲気からしても、ここが丁度良かった訳で。。
(自分の座っているA席はライブ会場正面ステージから見て左後ろ。中央に近づく程S席、SS席となっていく。故に前中央の席はSS席である。因みにSS席が最も料金が高く、A席が安いのだが、結構五十歩百歩的な値段の差でA席でも結構な値段である。)
自分も曲に合わせてペンライトを振る形にしたが、このペンライトが的確でライトの色の変更や消灯など色々な事ができる公式のペンライトは流石だと思った。気づけば当初苦手意識な曲だったゴーストルールでさえ激しいノリにペンライトを振って曲のノリについていく形に。。
途中、ライブで演奏される曲目リストの中を何曲か把握して、その中に、スイートマジック、ウミユリ海底譚、なりすましゲンガー、どうぶつ占いが目に入った。スイートマジックが来ればテンションがあがり、リモコンが来てもテンションがあがる訳だから驚きの連続だった。
そして、衝撃的だったのがまさかの「どりーみんチュチュ」!!
ミクコレでやっていて、ルカ曲でこんな楽しい曲あるのかって思った訳で、DIVAとかどこかにまた来てくれないかな…って思っていたからこれには嬉しい誤算だった。
因みに、曲ごとにミク達ボーカロイド6人の衣装が変わる仕組みであった。勿論スイートマジックならばリンちゃんはマジックシェフに、リモコンならリンとレンはそれぞれリモコンの衣装に…といった形だった。
途中、やけにカイトの曲でハイテンションな曲があったから、衣装が「カンタレラ」か「ハイハハイニ」を思わせる衣装だったから「まさか『ハイハハイニ』か…!?」って思った。
実は「ドクターファンクビート」って曲で、確かミクコレでもこんな曲あったっけ…ってかすかに記憶があった。
カイトの曲でこんなハイテンションな曲は初めてだった。大体カイトの曲で好きなのは「千年の独奏歌」なんで。。
(因みに2017年3月11日に例の「ハイハハイニ」って曲やった訳だが、これ鬱状態の時にやっちゃマズイ程ヤバいものだった。ぶっちゃけカンタレラよりももっとヤバい感じでシリアス色が強かった訳で。)
何曲か曲の発表が終わった後、初音ミクからこの曲で最後のお知らせとの事。
しかしマジカルミライがこれで終わるとは思えない、曲終了後も2分近くアンコールの合図が止まらない。
そしてアンコールはやって来た!更に追加で数曲追加、「Shake it!」は勿論の事まだまだライブは終わらないのである。
ただしそんなアンコールもいつまでも続くとは限らない。途中まさかのアンコールで「なりすましゲンガー」が来た所で締めの大トリは…
(実はこの曲避けていたんだが、DIVAに来てからは結構カラメロと那由多を足して2で割ったような感じだった訳で。)
「Hand in Hand」!!
何とあろうことか、あろうことか2015年のマジカルミライのテーマソングではないか!!去年生で聞けなくて軽く後悔していたが、まさかこんな形で聴けるとは夢にも思わ無かった。そして、大盛況の中でライブはライブ終了のアナウンスと共に幕を閉じる。
ライブ終了時、昼飯がまだ済ませていなかったので、先ずは適当に済ませてから再び展示会場に戻ってきた。
ここでは、SNSで知り合った人達と合流して色々と話したりした訳だが、自分がコミュ症の所為か中々話に溶け込めない…
自己紹介でしどろもどろ、そんなのが当たり前だった。
それはさておいて、他にも色々な所を回ってきた。例の人形(実はマジカルミライ2014の時に展示会場だけ行って、その時に「ドレミファロンド」の人形を見て衝撃を受けた。最近の雪ミク2017の時の発表だと「悪ノ娘」、「悪ノ召使」のそれぞれの人形がある。因みにミクコレ始めるきっかけもマジカルミライ2014の時だった)
っと、ここで雪ミク2017が投票の後にどうなったのかを見るために発表している所に行くとそこには…!
何と、自分が希望した衣装になっているではないか!!
実は投票数的にも予想投票では3位だったのだが、この衣装になったのは非常に嬉しかった。何せ星空・星座がテーマだからマント的なものは欲しかった訳なので。。これには相当期待が膨らんだ。
外には雪ミクの痛車があったが、いつ見ても雪ミク2014の衣装本当素敵だな…ってカメラに取りつつも堪能してきた。
時間は夕方になり、夕方ライブの関係上とりあえずSNSの人たちとは一旦お別れ。(後の2次回で再会予定だ)
一部ライブに行かずにゲーセンに行く人もいたので、自分はそれについて行く形にした。
夕刻、辺りもすっかり暗くなった時にセガ系列のゲーセンへ。何故か弐寺も置いてあった訳で。。
2次回までの時間が空いているので時間潰しに色々とやることにした。
まずはぷよクエAC。この時にピックアップで出ていたのは剣士アミティであり、それが欲しくて時の神殿を回していたのだが。
何と3枚召喚で初の裏返り。しかしカットイン演出は来ず、現れたのはテトラン(テトランまたお前か)
ふと、
艦これACの方に目を行く。このゲームのプレイの様子をセンターモニターで映っていた訳で、この時、「大きく損傷した艦娘がいます!」って表示が出ているのにも関わらず、「進軍」を選んだのを間の辺りにした。
(実はこの表示が出るとある「危険」がある為に、通常、撤退を強く推奨しているとの事だが)
これって…!?
「確か敵の攻撃を受けすぎると轟沈するんじゃなかったっけ… 」ってのがふと頭をよぎり、「そういえば轟沈演出って何だっけ…?」って結構好奇心もあった訳でもあるが。
しかし、いざその轟沈演出を見て かなりトラウマになったのは言うまでもない。
(調べてみると、轟沈の条件は「大破状態での進軍」が原因で、それ以外の状態なら幾らダメージを受けても轟沈しないのである。(ブラウザ版も基本同様に。因みにアニメ版は勝手が違ったりするのだがここでは割愛)尚、轟沈の条件さえ満たさなければ幾ら被弾してもやられないので敗北条件どうなるんだと言う訳だが、「『旗艦』と言われるリーダーが大破した地点で強制撤退」というシステムの為一応敗北条件は時間切れでの撤退以外あるという事。勿論旗館が一発で大破して即撤退…なんてこともある訳だが。因みに旗艦になっている艦娘はシステム上強制撤退が優先される為に絶対に轟沈しない仕組み)
とりあえず、それは置いといて、他のゲームもやりに行こうとしたらSNSの人達を見失う事になってしまう。
まぁ、結局の所集合場所は変わらないので、遊んだついでに2次会までの繋ぎとして夜飯を。
夜飯を探している途中に美味そうな牛丼ないしつけ麺があったりした訳だがどうも食べる事が出来ず結局コンビニでちょっと買うぐらいしかなかった。。
夜飯をちょっと食べた後に先程の人達と合流、まだ余った時間があるのでそのままDIVAACやチュウニズムを。
実は今回プレイが初となる訳だが、「ウミユリ海底譚」をプレイ。
マジカルミライの時にも流れていて、前々からタイトル云々色々気になっていた謎めいた曲だ。
(まさかその作曲者が合作ながらも雪ミク2017のテーマソングを担当する事になるとはこの時全く意識していなかった)
それからすぐに時間が経って、SNSの人達全員集合で、とあるカラオケ屋に。2次会の始まりだ!
先ずは自己紹介も兼ねて、色々とゲーム的なものを。ミクコレのガチャを回して発表する事なんてのもあった。
因みに自分はマントが好きだから、実際にリトバスのクドちゃんのマントを持ってきてそれを羽織ったりした。マント姿を皆の前で披露したり。
でも、幾らクーラーが効いているからって、マントを着ていると色々と不便な事もあったし暑かった訳ですぐに脱いでしまった。
(因みにガチャの結果は30連やって虹が出たのは1回だけ、それにユニットカードと爆死していたのだが)
自分カラオケは歌うのが嫌なぐらい苦手意識なんだけど、とりあえず雰囲気だけでもって事で。
尚、カラオケの収録曲の内容を見てみると、最近になって漸く入ってきた「ぽっぴっぽー」。他「天樂」や「ドレミファロンド」も勿論の事、「スイートマジック」が2種類あり、極め付けは「39みゅーじっく!」も勿論の事、「ウミユリ海底譚」も入っていた。
自分がもしカラオケで歌うならば「恋は戦争」か「天樂」等激しくシャウトする曲か、自分の好きな曲か。
(「アンハッピーリフレイン」ってあったかな…)
まぁ、歌うのは恥ずかしいけどこっそりマイクを持たずに歌っていたりした(今考えると迷惑だったかな…って思ってる。)
勿論、「リモコン」は言うまでもなし、どういう訳か「リンちゃんなう!」や「初音ミクの消失」など所謂歌ってみろ的な曲も入っていた。
そんな中途中とんでもない曲まであって思わず失笑してしまった程。
因みにカラオケで目が行きがちだが、食べ物も勿論充実していた。唐揚げにポテトにピザ…食いたいもの沢山…なのだがどうも胃が堪えてしまう。。
この後も宴会は続いたが、深夜になるにつれてだんだん眠くなってうつらうつらになってきたのであった。。
そんな最中、早朝5時近くに2次会はお開き、最後は「ハジメテノオト」で〆。
最後に色々とお知らせやら終わりの挨拶があったけど、実はこれが最後の宴会と知って少し寂しくなった。
この後は眠気がひどくなったので、早朝の電車に乗って新幹線に乗り、朝10時過ぎに帰宅、12時過ぎまで暫く仮眠していたのであった。
〜総評〜
マジカルミライ自体初めてで、2次会も初めてだったので、色々な体験ができたと思う。
ただ、それと同時に艦これアーケードの轟沈演出は本当にトラウマになったぐらい。
(因みに、現在はぷよクエアーケードは名残惜しいがサービス終了になっている…)
最後に一言。